糸リフトのデメリット7選
やめたほうがいい人・向いている人

糸リフトのデメリットとして報告されているのは、効果の有限性・痛み・費用対効果の限界の3点とされています。適応の境界線を整理しました。

7つ主なデメリット
1〜2年効果の持続
30〜50代適応年齢の目安
糸リフトのデメリット比較イメージ
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「打って後悔した話を先に知りたい」「皮膚陥凹が気になる」。本記事のテーマは、糸リフトのデメリット情報です。最大の項目は①効果が永久ではない(1〜2年)、②大幅な変化は出にくい、③ダウンタイムの痛み・腫れの3つとされています。費用対効果で見るとハイフより高く、フェイスリフトより効果が弱い中間の施術と位置づけられています。軽度〜中等度のたるみで、メスを使いたくない30〜50代前半に最も適しているとされています。

糸リフトの最大デメリットは①効果が永久ではない(1〜2年)②大幅な変化は出にくい③ダウンタイムの痛み・腫れ。費用対効果で見るとハイフより高く、フェイスリフトより効果が弱い中間の施術。軽度〜中等度のたるみで、メスを使いたくない30〜50代前半に最も適しています。

出典:ClinicJapan編集部まとめ(2026年4月)/参考:厚生労働省「美容医療の適切な実施に関する検討会」資料・日本美容外科学会(JSAPS)公開資料・国内外の臨床文献
iClinicJapanは厚生労働省の医療広告ガイドラインに沿って記事を作成しています。 詳細はこちら →

未承認医療機器の使用に関する重要な情報開示

糸リフトに使用される吸収糸について、厚生労働省「医療広告ガイドライン(令和6年3月改訂)」に基づき、以下4項目の情報提供が必要です。

  1. 未承認医療機器であること:糸リフトで使用されるPDO・PCL・PLLA系の吸収糸の多くは、日本の医薬品医療機器等法(薬機法)上の医療機器としての承認を取得していません。
  2. 入手経路:各クリニックが医師の個人輸入(韓国・米国・欧州製など)により調達し、自由診療で使用しています。
  3. 国内承認医療機器の有無:日本国内で薬機法承認を取得した糸リフト用吸収糸は極めて限定的であり、臨床現場で使用される糸の多くは国内承認品が存在しない状態です。
  4. 諸外国における安全性情報:米国FDA・韓国MFDS・欧州CEマークなど海外規制当局の認証を取得している製品が多数存在します。ただし、日本国内での臨床試験・流通品質管理・国内副作用報告体制の対象ではなく、万一重篤な副作用が発生した場合、日本の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる点に留意が必要です。

施術を検討される方は、使用する糸の種類・承認状況・補償体制について、事前に医師へ必ず確認してください。製品情報はPMDA 医療機器添付文書等情報検索で個別確認できます。

デメリット一覧

デメリット詳細深刻度
① 効果が永久ではないPDO 6〜12ヶ月、PCL 約24ヶ月、PLLA 12〜18ヶ月で効果減少★★★★★
② 大幅な変化は出にくい現実的には「2〜3歳若い印象」程度★★★★☆
③ ダウンタイム腫れ3〜7日、内出血1〜2週間、突っ張り1〜3週間★★★☆☆
④ 医師の技術差が大きい同じ糸でも仕上がりが天と地★★★★★
⑤ コストパフォーマンスの問題ハイフより高くフェイスリフトより弱い★★★★☆
⑥ 生活制限横向き寝・頬杖・運動・サウナ禁止(2〜4週間)★★★☆☆
⑦ 副作用リスク引きつれ10〜20%、しこり5〜10%、感染1%未満★★☆☆☆

デメリット① 効果は1〜2年で消える

糸の素材別 — 効果持続の目安6〜12ヶ月最も安価PDO約24ヶ月柔軟で長持ちPCL12〜18ヶ月コラーゲン生成PLLA

糸リフトの最大のデメリットは効果が永久ではないことです。溶ける糸(PDO/PCL/PLLA)は体内で徐々に吸収されるため、リフトアップ効果は時間とともに弱まります。素材別の現実的な効果持続はPDOで6〜12ヶ月、PCLで約24ヶ月、PLLAで12〜18ヶ月程度(PLLAはコラーゲン生成による印象変化を含めると18〜24ヶ月)とされます。各社公式資料(VOV・Silhouette Soft・SBC等)および糸リフト比較の整理に基づく目安値です。

つまり効果を維持するには1〜2年ごとに再施術が必要になります。年間維持費は100,000円〜300,000円。これを5年続けると500,000円〜1,500,000円になり、フェイスリフト1回の費用に匹敵します。糸リフトの効果と持続期間で糸の種類別データを、長期コスト比較は美容整形の費用相場で確認できます。

デメリット② 大幅な変化は出にくい

糸リフトの「自然な仕上がり」は長所ですが、裏を返せば大きな変化は得にくいです。SNSで見かける「大きく変化して見えるBefore/After」は、撮影条件(照明・角度)の違いや複数施術の組み合わせで効果を大きく見せているケースが多いです。

糸リフト単体の現実的な効果は「2〜3歳若く見える印象の変化」。重度のたるみ(頬が大きく垂れ下がっている、マリオネットラインが深い)には対応しきれません。

「メスを使わないフェイスリフト」は誤解

糸リフトとフェイスリフト完全ガイドは根本的に異なる施術です。フェイスリフトは皮膚とSMAS層を物理的に引き上げて縫合固定し、効果は5〜10年持続。糸リフトは皮下に糸を挿入して引っかける施術で、効果は1〜2年。この2つを同列に語る広告は不誠実だと考えてください。

デメリット③ ダウンタイムと痛み

糸リフトのダウンタイム経過1施術当日腫れ・痛み23〜7日腫れピーク31〜2週間内出血が引く43〜4週間突っ張り改善51ヶ月後最終評価

「切らない施術」とはいえ、ダウンタイムはゼロではありません。針で糸を挿入するため、挿入部位の腫れ・内出血・痛みが数日〜2週間続きます。

症状期間仕事への影響
腫れ3〜7日マスクで隠せるレベル
内出血1〜2週間コンシーラーで対応可
突っ張り感1〜3週間表情に若干の違和感
口を大きく開ける痛み1〜2週間食事に若干の不便

「翌日から仕事OK」はデスクワークなら概ね正しいですが、接客業や営業職の方は最低3〜5日の休みを確保するのが望ましいです。詳細は糸リフトのダウンタイムでご確認ください。

デメリット④ 医師の技術差が結果を左右する

糸リフトは100%手技の施術です。糸の挿入角度、深さ、引き上げ方向のわずかな違いで、「自然なリフトアップ」にも「不自然な引きつれ」にもなります。ハイフのような機器系施術は機器の性能に依存する割合が大きいですが、糸リフトは「どの糸を使うか」より「誰が入れるか」が圧倒的に重要です。糸リフトの失敗例と後悔の大半は医師の技術不足が原因。

デメリット⑤ コスパ — ハイフとフェイスリフトの間

施術費用持続リフト力DT
ハイフ完全ガイド30,000円〜200,000円3〜6ヶ月弱〜中ほぼなし
糸リフト100,000円〜600,000円1〜2年1〜2週間
フェイスリフト完全ガイド800,000円〜2,500,000円5〜10年2〜4週間

5年間のトータルコストで比較すると、糸リフトを繰り返す費用(500,000円〜1,500,000円)とフェイスリフト1回(800,000円〜2,500,000円)が同程度になるケースもあり、長期的にはフェイスリフトの方が費用対効果が高くなる場合があります。たるみ治療まとめで全施術を比較してください。

具体的にシミュレーションしてみましょう。35歳の女性が「頬のたるみが気になり始めた」として、50歳まで15年間メンテナンスする場合:

ハイフを選んだ場合:年2回×50,000円=年間100,000円。15年で1,500,000円。ただし40代後半からはハイフだけでは効果が物足りなくなる可能性大。

糸リフトを選んだ場合:1.5年に1回×300,000円=年間200,000円。15年で3,000,000円。効果はハイフより強いが長期ではかなり高額。

40歳でフェイスリフトを選んだ場合:1,500,000円の1回。効果は7〜10年持続し、50歳時点でもたるみが目立ちません。15年の総額は1,500,000円。長期で見ると最も費用対効果が高い可能性があります。もちろんダウンタイムや手術リスクの大きさは糸リフトの比ではありませんが、費用面だけで見れば考慮に値する選択です。

デメリット⑥⑦ 生活制限と副作用

生活制限(2〜4週間):横向き寝・うつぶせ寝禁止(糸がずれる原因)、頬杖・顔マッサージ禁止、激しい運動・サウナ禁止、歯科治療の延期推奨。これらを守れない方は糸リフトの効果が十分に発揮されない可能性があります。

副作用発生率の定量データ — 国際メタ分析より

Niu Z et al. (2021, Aesthetic Plast Surg, PMID 33821308)による糸リフト(Facial Thread-Lifting)合併症の26研究のメタ分析では、主な合併症発生率は浮腫35%、皮膚陥凹(dimpling)10%、感覚異常6%、感染2%、糸露出2%と報告されています。本記事本文の「引きつれ10〜20%、しこり5〜10%」は国内クリニック統計の目安値で、Niu 2021の数値とは集計条件・定義が異なる点に留意。

日本国内の症例として、Kasai H et al. (2018, J Dermatol, PMID 29781532)では51歳の日本人女性が糸リフト施術後に多発性の顔面潰瘍を伴う感染を発症した症例が報告されている(慶友病院・北里大学北里研究所病院)。感染症の頻度は1%未満ですが、発症すると抗生剤投与・抜糸判断・長期通院を要するため、契約前にクリニックの感染対応体制を確認することを勧めます。

副作用リスク:引きつれ(10〜20%、多くは1〜2週間で自然改善)、しこり(5〜10%、3ヶ月で軟化が多い)、左右差(5〜10%)、感染症(1%未満)、糸の露出(1%未満)。詳しくは糸リフトの失敗例で各パターンの原因と対策を解説しています。

制限事項期間理由
横向き寝・うつぶせ寝2〜4週間糸がずれる原因
頬杖・顔マッサージ1ヶ月固定が緩む
激しい運動1〜2週間血流増加で腫れ悪化
サウナ・長風呂1〜2週間血行促進で腫れ悪化
歯科治療2〜4週間延期推奨口を大きく開ける動作が負担

なお、以下の2項目は厳密には施術自体のデメリットではなく、「施術を検討・受診することに付随する追加負担」としての側面があります。本記事冒頭の「主なデメリット7つ」とは別に、補足として押さえておきたい論点としてまとめました。臨床現場では、こうした「目に見えない負担」の方が、糸リフト後の満足度に影響すると指摘されることもあります(日本美容外科学会(JSAS)の患者ケア指針および各クリニックの公開アフターケア情報をもとに整理)。目に見える副作用よりも、こうした隠れた負担を先に理解しておく方が、選び直しや中止の判断がしやすくなります。

デメリット⑧ 心理的コスト — 決断・情報収集の疲労

数字に表れにくいですが、糸リフトを決断するまでの「情報収集疲れ」は実際のデメリットの一つです。実際に施術を受けた方の声として、「1ヶ月以上悩んだ」「5〜10のクリニックをリサーチした」というケースは少なくありません。

糸の種類(PDO/PCL/PLLA)、本数(片側4〜20本)、ブランド(テスリフトソフト・ミント・VOV…)、価格帯、医師の実績——決定要素が多すぎて、迷っているうちに時間が経ってしまいます。その間に実は加齢は進みます。「完璧なクリニック選び」を目指すと決断が遅れるというパラドックスは、施術自体のデメリットとは別に意識しておくとよいでしょう。

解消法として一般的なのは:「2〜3クリニックのカウンセリングまでと期限を決める」というやり方です。情報は無限に集められますが、実際に受けてみないと見えない部分も多いものです。初回は少なめの本数(片側6〜8本)で試す方法も、決断コストを下げる一つの手です。

デメリット⑨ 失敗時の修正コスト

糸リフトは「失敗しても吸収されるから安心」と言われますが、実際の修正コストは想像以上です。

失敗タイプ別の修正コスト

失敗タイプ対処法追加費用期間
左右差追加挿入で調整30,000円〜100,000円即日〜1週間
糸の突出・飛び出し抜糸20,000円〜50,000円1回通院
効果不足追加本数 or 別素材50,000円〜200,000円1〜2ヶ月経過後
ひきつれ・凹み時間経過 or マッサージ0円〜20,000円1〜3ヶ月
感染抗生剤・抜糸判断10,000円〜50,000円2週間〜

さらに深刻な失敗(顔面神経損傷など)に発展した場合、修正は数十万〜百万単位になることがあります。「失敗は吸収されて終わり」と軽く考えるのは適切ではない、と一部の専門家からは指摘されています。

他の施術と比較したデメリットの相対感

糸リフトのデメリットは、他のたるみ治療と比べると「相対的に重い」のか「軽い」のか。ざっくりとした比較を整理します。

比較項目糸リフトハイフフェイスリフト
初期費用中(8万円〜30万円)低〜中(3万円〜200K)高(80万円〜300万円)
効果持続1〜2年6ヶ月〜1年半5〜10年
ダウンタイム1週間数日2〜4週間
痛み中〜強手術+麻酔
修正可能性高(抜糸可能)低(一度打つと修正不可)低(切開後は後戻り困難)
心理的ハードル

糸リフトは「修正できる」という点で中庸な選択肢といえます。ハイフは安いが後戻り不可、フェイスリフトは長持ちするが大手術——どちらにも踏み切れない方の現実的な落としどころとして選ばれている側面もあります。

やめたほうがいい人

  1. 大幅な変化を求める→ フェイスリフト完全ガイドを検討
  2. 重度のたるみ→ 糸では支えきれません。顎下脂肪吸引(顔の脂肪吸引)併用か切開手術
  3. 予算が限られている→ 年間維持費で見るとハイフ完全ガイドの方が費用対効果が高い
  4. ダウンタイムが全く取れない→ ハイフなら翌日通常生活
  5. 20代前半→ たるみがほぼなく効果を実感しにくい
  6. 60代以降で皮膚のたるみが大きい→ フェイスリフト推奨

向いている人

  1. 軽度〜中等度のたるみが気になる30〜50代前半
  2. メスは使いたくないがハイフより強い効果がほしい
  3. 自然な仕上がり重視。「やった感」が出るのを避けたい
  4. 1〜2週間のダウンタイムを確保できる
  5. 年間100,000円〜300,000円の維持費を許容できる
  6. 将来的にフェイスリフトを考えているが今はまだ早い方の「つなぎ施術」
お悩み・状況おすすめ施術理由
予算重視・DT最小ハイフ完全ガイド安い・翌日通常生活
メスなし・中程度リフト糸リフトハイフより強くDTも許容範囲
最大効果・長期持続フェイスリフト完全ガイド5〜10年持続・最強リフト力
フェイスラインのもたつき顎下脂肪吸引(顔の脂肪吸引)脂肪が原因ならこちら
ほうれい線・溝の深さヒアルロン酸溝を埋める即効性

「つなぎ施術」としての糸リフト

40代で軽度のたるみが出始めた段階では、フェイスリフトは「まだ早い」と感じる方が多いです。糸リフトで50代前半まで自然に維持し、本格的にたるみが進行した段階でフェイスリフトへ切り替える戦略は合理的です。糸リフトを入れた後でもフェイスリフトは問題なく受けられます。糸選びは糸リフト比較、料金は料金相場でご確認いただけます。東京は東京おすすめ、大阪は大阪おすすめを参照してください。

期待値の調整 — 「デメリットを知った上で受ける」

糸リフトのデメリットを挙げてきましたが、「だから受けるな」という話ではありません。重要なのは期待値をきちんと調整した上で選ぶことです。満足度の高い患者に共通するのは、事前に現実的な期待値を持っていた点です。

現実的な期待値の目安

満足度が下がりやすいパターン

「Instagram の即時 before/after を見て、同じ効果を期待する」「SNS の激安プラン(片側30,000円など)に飛びつく」「1人の発信者が推すクリニックを盲信する」——これらは典型的な失敗パターンとして報告されています。情報源が偏ると期待値もズレやすくなります。

覚えておきたいポイント:糸リフトの満足度を上げる最大のコツは、「ビフォーアフター写真を見るより、同年代・同体型・同予算の実例を複数見る」こと。自分に近いケースの方が、現実的な期待値を作りやすくなります。40代の糸リフトガイド50代の糸リフトガイドもあわせてご参照ください。

糸リフトのデメリットとして見落とされがちなのが、「制度面」です。美容目的の糸リフトは医療費控除の対象外であることに加え、契約上のトラブルも一定の割合で発生しています。

契約前に確認すべき5項目

国民生活センターには糸リフト関連の相談が継続的に寄せられているとされています。高額契約後のトラブル、効果不満、費用追加請求など多岐にわたります。消費者ホットライン(188番)で相談可能なので、トラブル時は早めに連絡することをおすすめします。安全性ガイドでも詳しくまとめています。

参考文献(PubMed 収載論文)

糸リフト(Facial Thread-Lifting)に関する主要文献:

  1. Niu Z, Zhang K, Yao W, Li Y, Jiang W, Zhang Q, et al. “A Meta-Analysis and Systematic Review of the Incidences of Complications Following Facial Thread-Lifting.” Aesthetic Plast Surg. 2021;45(5):2148-2158. PMID 33821308
  2. Kasai H, Yashiro K, Kawahara Y. “Multiple ulcers on the face due to infection after thread-lifting.” J Dermatol. 2018;45(12):e336-e337. PMID 29781532
  3. Yi KH, Park SY. “Facial Thread Lifting Complications.” J Cosmet Dermatol. 2025;24(1):e16745. PMID 39760325

本記事の医学的記述は上記の学術文献を参照しています。各文献は PubMed で原文を確認できます。

なお、PDO・PCL・PLLAなど糸素材ごとの吸収期間や持続期間、推奨本数といった具体的な数値は、上記引用論文の直接結論ではなく臨床現場で一般的に用いられている目安です。実際の効果・持続期間には個人差があります。

よくある質問(FAQ)

Q. 糸リフトの最大デメリットは?
効果が永久ではないこと。持続は素材によって異なりPDOは6〜12ヶ月、PCLは約24ヶ月、PLLAは12〜18ヶ月(コラーゲン生成による効果感は18〜24ヶ月)。年間維持費は100,000円〜300,000円で、5年間で500,000円〜1,500,000円に達します。
Q. 糸リフトは痛い?
施術中は局所麻酔で痛みはほぼありません。術後3〜7日は鈍痛と突っ張り感があり、口を大きく開ける動作には1〜2週間の違和感が残ることが多いです。
Q. ハイフとどちらがいい?
ダウンタイムと費用を重視するならハイフ、強いリフト効果が必要なら糸リフトが目安。軽度のたるみはハイフ、中等度のたるみは糸リフトというのが一般的な使い分け。
Q. 何歳から受けられる?
30代以降が適応の目安。20代はたるみが少ないため効果を実感しにくく、60代以降は糸リフト単独では皮膚のたるみを支えきれないケースが多いです。
Q. やめたほうがいいのは?
大幅な変化を求める人、重度のたるみがある人、ダウンタイムを確保できない人、20代前半・60代以降。この場合はハイフかフェイスリフトを検討すべき。
Q. ダウンタイムはどのくらい?
腫れは3〜7日、内出血は1〜2週間、突っ張り感は1〜3週間。デスクワークは翌日から可能ですが、接客業や営業職は3〜5日の休みが推奨されます。
Q. 日本で承認された糸リフト製品はあるの?
糸リフト用の溶ける糸は、日本国内で薬機法承認を受けた製品は極めて限られます。国内で使用されているテスリフトソフト・ミントリフト・VOV等の多くは「個人輸入」または「医師の自己責任による海外製品の使用」で、副作用被害救済制度の対象外。厚生労働省の医療広告ガイドラインでは未承認医療機器を用いた施術について①未承認であること②入手経路③国内同一承認品の有無④諸外国の承認状況⑤副作用被害救済制度対象外であることの明示が求められています。カウンセリング時に「使用する糸は薬機法で承認されていますか」と確認することを勧めます。
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