糸リフトの種類と比較
PDO・PCL・PLLA・テスリフト徹底解説

糸リフトで使用される糸はPDO・PCL・PLLAの3素材が主流とされています。素材別の持続期間と特徴を比較しました。

5種類主な糸タイプ
6〜24ヶ月持続期間の幅
¥10,000〜1本あたり
糸リフトの種類比較イメージ
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「ハイフと糸リフト、どちらを選べばよいのか」「ハイフでは物足りなくなってきた」。実際にカウンセリングの現場でも頻出する検討事項です。整理しておきたいのが、糸リフトとハイフの作用機序の違いです。ハイフは超音波で皮下のSMAS層を熱凝固させる引き締め系の施術で、糸リフトはコグ付きの医療用糸で皮膚を物理的に引き上げる施術とされています。リフトアップの実感は糸リフトのほうが明確とされ、ハイフは肌質改善との相乗効果が報告されています。両者の併用も選択肢として用いられています。

糸リフトで使用される糸は主にPDO(安価・標準)PCL(長持ち)PLLA(コラーゲン生成力)の3素材とされています。初回はPDOまたはPCLが選択肢となり、肌ハリの改善を重視する場合はPLLAが選ばれる傾向が報告されています。テスリフト等のブランド糸は1本¥40,000〜と高価格帯です。一方で、糸の種類以上に医師の挿入技術が仕上がりを左右するとされています。

出典:ClinicJapan編集部調べ(2026年4月)/参考:厚生労働省「美容医療の適切な実施に関する検討会」資料・日本美容外科学会(JSAPS)公開資料・国内外の臨床文献
iClinicJapanは厚生労働省の医療広告ガイドラインに沿って記事を作成しています。 詳細はこちら →

未承認医療機器の使用に関する重要な情報開示

糸リフトに使用される吸収糸について、厚生労働省「医療広告ガイドライン(令和6年3月改訂)」に基づき、以下4項目の情報提供が必要です。

  1. 未承認医療機器であること:糸リフトで使用されるPDO・PCL・PLLA系の吸収糸の多くは、日本の医薬品医療機器等法(薬機法)上の医療機器としての承認を取得していません。
  2. 入手経路:各クリニックが医師の個人輸入(韓国・米国・欧州製など)により調達し、自由診療で使用しています。
  3. 国内承認医療機器の有無:日本国内で薬機法承認を取得した糸リフト用吸収糸は極めて限定的であり、臨床現場で使用される糸の多くは国内承認品が存在しない状態です。
  4. 諸外国における安全性情報:米国FDA・韓国MFDS・欧州CEマークなど海外規制当局の認証を取得している製品が多数存在します。ただし、日本国内での臨床試験・流通品質管理・国内副作用報告体制の対象ではなく、万一重篤な副作用が発生した場合、日本の医薬品副作用被害救済制度の対象外となる点に留意が必要です。

施術を検討される方は、使用する糸の種類・承認状況・補償体制について、事前に医師へ必ず確認してください。

3つの基本素材 — PDO・PCL・PLLA

糸の種類別 — 1本あたりの料金比較PDOコグ糸¥30,000PCL(VOV等)¥50,000PLLA配合¥60,000テスリフト®¥80,000ミントリフト®¥100,000ショッピングリフト¥3,000※上限の目安。クリニック・地域により変動

糸リフトに使われる糸は、素材(何で出来ているか)構造(コグ・メッシュなどの形状)の2つの要素で分類されます。まず素材の違いを押さえることが糸選びの第一歩です。

素材正式名称吸収期間(目安)特徴1本相場海外承認
PDOポリジオキサノン6〜12ヶ月最も一般的です。安価で実績豊富。初心者向き¥10,000〜30,000米国FDA(製品によります。NovaThreads・MINT等)
PCLポリカプロラクトン約24ヶ月柔軟性が高く長持ち。引きつれリスク低い¥20,000〜50,000米国FDA・欧州CE(素材として)
PLLAポリ-L-乳酸12〜18ヶ月(効果感は18〜24ヶ月)コラーゲン生成を強力に促進。肌ハリ改善¥25,000〜60,000米国FDA(Silhouette InstaLift等)

※海外承認はあくまで素材または一部製品の話であり、日本国内の薬機法承認を意味するものではありません。国内で使用される個々の糸製品は、前述のとおり個人輸入による未承認品が大半です。

PDO — 最も普及している標準的な糸

PDOは医療用縫合糸として長年使われてきた素材で、安全性の実績が最も豊富です。価格も手頃で、糸リフト初心者に最も選ばれている素材です。デメリットは吸収が早いため、コラーゲン生成効果を含めても実感持続は8〜15ヶ月が目安になります。

PCL — 長持ちする柔軟な糸

PCLはPDOの約3倍の期間で吸収されるため、リフト効果が最も長く持続します。柔軟性が高く表情の動きに自然に追従するため引きつれリスクが低いのも利点。取り扱いクリニックがPDOほど多くないのがデメリットです。

PLLA — コラーゲン生成に優れた糸

PLLAはコラーゲン増生剤「スカルプトラ」でも使われている素材で、周囲の組織にコラーゲン生成を強力に促すのが特徴です。リフトアップだけでなく肌のハリ・弾力改善も期待でき、糸が溶けた後もコラーゲン生成効果が持続するため、実質的な効果持続は素材中最長です。

効果持続の詳細は糸リフトの効果と持続期間で確認することをおすすめします。

素材選びの現場事情 — 編集部の所感

マーケティング情報では「最新のPLLAが最強」のような単純化が多いですが、実際のクリニックでは症例に合わせて素材を使い分けるのが普通です。日本美容外科学会(JSAS)資料および各クリニックの公開症例情報でも「多くの症例はPDOとPCLで対応できる。PLLAは適応が限られる」という指摘が共通しています。

特に20〜30代の若い世代に強度の高い糸を使うと、むしろデメリットが目立つケースがあります。皮膚が薄く、組織の柔軟性が高い時期にPLLAのような強度の高い糸を入れると、皮膚表面の凹凸や硬さとして残ることもあるとのことです。「強度の高い糸=良い結果」ではないという現場の感覚は押さえておくべきポイントです。

素材別の向き不向きサマリー

素材向いている人向かない人
PDO初回・予防目的・短期メンテ派長期効果を求める方
PCL中等度たるみ・バランス重視短期で判断したい方
PLLA本格リフト・長期保持希望20〜30代の予防目的

糸の構造 — コグ・メッシュ・モノの違い

構造別のリフト力比較肌ハリ改善モノ糸弱〜中ボリューム改善スクリューたるみリフトコグ付き中〜強広範囲リフトメッシュ型

素材が同じでも、糸の構造(形状)によって効果は大きく異なります。

構造特徴リフト力用途
コグ付き(棘付き)糸に棘がついており組織を引っかけてリフト頬・フェイスラインのたるみ改善
メッシュ型メッシュ状の網で組織への接着面積が大きい中〜強広範囲リフト+コラーゲン生成
モノ(スムース)棘なしのストレートな糸肌ハリ改善がメイン。リフト不向き
スクリューらせん状に巻かれた糸弱〜中コラーゲン生成・ボリューム改善

たるみのリフトアップが目的なら、一般にコグ付き糸が第一選択肢として推奨されます。モノ糸の「ショッピングリフト」は肌質改善がメインの別施術。「糸リフトを受けた」と思っていたら実はモノ糸だった、というケースもあるため、カウンセリングで使用する糸の構造を必ず確認してください。

ブランド糸の比較

ブランド素材構造特徴1本相場持続
テスリフト®PDOコグ+3Dメッシュメッシュが組織に絡み強固な固定。コラーゲン生成も促進¥40,000〜80,00012〜18ヶ月
ミントリフト®PDO/PCL双方向コグ高いリフト力。PCL配合版は長持ち¥50,000〜100,00012〜24ヶ月
VOVリフト®PCLプレス成型コグPCLの柔軟性と持続性を両立¥30,000〜60,00018〜24ヶ月
アンカーマックス®PDO360°コグ全方向の引き上げ¥30,000〜50,00012〜18ヶ月
ショッピングリフトPDOモノ肌ハリ改善メイン。リフト力は弱い¥1,000〜3,0003〜6ヶ月

ブランド糸より医師の技術

テスリフトやミントリフトは優れた構造ですが、糸の性能と医師の技術はどちらも結果に影響します。高級な糸でも挿入角度・深さ・方向が不適切なら効果は半減します。逆に技術力の高い医師が標準的なPDOコグ糸で施術すれば十分な効果が得られるケースも多くあります。失敗例の多くは糸のブランドではなく技術や適応判断に起因しているとされています。

持続期間の比較 — 素材・本数・個人差

糸リフトの持続期間は、素材だけでなく「本数」「患者の年齢・皮膚状態」「ライフスタイル」の組み合わせで決まります。美容皮膚科医の臨床的な見解としても、「PDOだから6ヶ月、PCLだから1年半」と一律には言えないのが実際のところです。

素材別の持続期間 — 平均値と実感値

素材吸収期間(糸自体)リフト効果の平均持続コラーゲン生成効果
PDO6〜12ヶ月6〜12ヶ月施術後3〜6ヶ月がピーク
PCL約24ヶ月12〜18ヶ月施術後6〜12ヶ月持続
PLLA12〜18ヶ月18〜24ヶ月(コラーゲン効果含む)コラーゲン再生効果最大

ただし「持続期間が長い=優れている」という単純な話ではありません。PLLAは長持ちしますが、入れ直しの自由度が低くなる点はデメリットでもあります。ライフステージに合わせて選び直したい方には、むしろPDOの短期メンテナンス型が向いていることもあります。

本数による持続効果の差

同じ素材でも本数で持続期間は大きく変わります。片側8本と片側16本では、皮下の「メッシュ構造」の強度が倍以上違います。

編集部メモ:30代で片側6〜8本を入れた方の平均メンテナンス周期は8〜10ヶ月、50代で片側14〜18本を入れた方は12〜15ヶ月でも効果が残っているケースが多い、というのが各クリニックの公開情報から見えた傾向です。本数を惜しまないクリニックほど、結果的に長持ちするという逆説的な関係が見えます。

痛み・ダウンタイムの比較

「糸リフトは痛い」というイメージは根強いです。実際、施術経験者の口コミでも「想像していたより大変だった」という声が目立ちます。素材とブランドで体感差は明確に存在します。

痛みの強度(施術中・施術後1週間)

糸の種類施術中の痛み1週間以内の違和感運動制限期間
PDO モノ(ショッピングリフト等)軽度(細い糸)ほぼなし3〜5日
PDO コグ(スタンダード)中等度口の開閉に違和感7日
PDO + 3Dメッシュ(テスリフト)中等度1週間の突っ張り感7〜10日
PCL コグ(VOVリフト・ミントリフトPCL版)中等度〜やや強い10日〜2週間の違和感10〜14日
PLLA系(Silhouette等)中等度2週間程度のひきつれ感10〜14日

ダウンタイムの典型的な経過

要注意:SNSで「ダウンタイムゼロ」を謳う動画が多いですが、複数の臨床医からは「それは本数を極端に絞ったケースで、効果も限定的」という指摘があります。リフトアップ効果と無ダウンタイムは両立しにくいことを理解しておきましょう。

料金と年間コストの比較

糸リフトの料金は「1本あたり」で表示されることが多いですが、実際の総額で比較すると見えてくるものが違います。

素材別の1本あたり料金相場

素材・ブランド1本あたり片側8本の目安年換算コスト
PDO モノ¥2,500〜¥5,000¥20,000〜¥40,000¥40,000〜¥80,000(年2回)
PDO コグ¥6,000〜¥12,000¥50,000〜¥100,000¥50,000〜¥100,000(年1回)
PDO テスリフト(3Dメッシュ)¥15,000〜¥25,000¥120,000〜¥200,000¥80,000〜¥135,000(12〜18ヶ月毎)
PCL ミントリフト(PCL版)¥20,000〜¥35,000¥160,000〜¥280,000¥105,000〜¥185,000(18〜24ヶ月毎)
PDO ショッピングリフト(モノ糸)¥8,000〜¥15,000¥65,000〜¥120,000¥32,000〜¥60,000(2年毎)

「高価な糸=良い結果」ではありませんが、「安い糸=リピート頻度アップ=結局高額」という構造もあります。自分が「どのサイクルでメンテしたいか」を先に決めると、逆算で素材選びが明確になります。

クリニック価格帯別の傾向

自分に合った糸の選び方

お悩み・ニーズおすすめ理由
初めて・予算重視PDOコグ糸安価で実績豊富。効果を体験するのに最適
長持ち重視PCL(VOVリフト等)吸収に2〜3年かかるため持続が長い
肌のハリも改善したいPLLA配合糸コラーゲン生成効果が最も高い
しっかりリフト+持続テスリフト・ミントリフト独自構造で強固な固定と持続力
肌質改善のみ(リフト不要)モノ/スクリュー糸安価でDTも最小限

最終的な選択はカウンセリングで医師と相談して決めるのがベスト。自分で糸のブランドを指定するより、「自分のたるみ具合にはどの糸が最適か」を医師に判断してもらう方が満足度は高くなります。カウンセリング完全ガイドで質問の仕方を確認してください。

糸リフト × 他施術の組み合わせ効果

糸リフト単独より組み合わせる方が結果が良いケースも多いです。クリニックで勧められやすい組み合わせを、実際の効果観点で整理しました。

相性の良い組み合わせランキング

組み合わせ目的推奨順序追加費用目安
糸リフト+ハイフSMAS層と皮下組織の同時リフトハイフ後2〜4週で糸+¥50,000〜¥150,000
糸リフト+ヒアルロン酸ボリューム補填+リフト糸挿入後1ヶ月+¥80,000〜¥200,000
糸リフト+ボトックスエラ・口角の同時ケア同日または別日+¥30,000〜¥80,000
糸リフト+スカルプトラコラーゲン強化スカルプトラ後2ヶ月+¥150,000〜¥300,000

組み合わせプランは単体より10〜20%安くなるケースが多いですが、「必要のないものまで入っていないか」は要確認。ハイフ完全ガイドエラボトックスもあわせて参考にしてください。

順序を間違えると効果半減

組み合わせで見落としがちなのが「順序」です。ハイフで皮下組織を引き締めてから糸リフトを入れる方が、糸の定着が良くなります。逆にヒアルロン酸で先にボリュームを入れてしまうと、糸挿入時に形が乱れるリスクがあります。カウンセリングで「どの順序で受けるのがベストか」を確認するとよいでしょう。

素材別の失敗リスクと回避方法

糸リフトは素材によって発生しやすい失敗パターンが異なります。カウンセリングで「リスクの少ない糸」と言われても、それは医師の技術と患者の肌状態との相性で決まる部分が大きいです。

素材別の典型的な失敗パターン

素材典型的な失敗発生頻度対処法
PDO コグ糸の飛び出し、ひきつれ★★自然吸収待ち or 抜糸
PDO テスリフト左右差、効果不足★★追加挿入・修正
PCL ミントリフト皮膚の凹凸、しこりマッサージ・時間経過
PLLA感染、炎症反応抗生剤・抜糸判断
PDO モノ効果持続の短さ★★★リピート施術前提

編集部メモ:失敗例が最も少ないのは、医師が「症例を見せながら適応を判断する」スタイル。「誰でも同じ糸でOK」と言うクリニックは、結果的にミスマッチによる失敗が多いという傾向が見られます。糸リフトの合併症を26研究で集計したメタ分析では、浮腫35%・皮膚ディンプリング10%・感覚異常6%・糸の視認/触知4%・感染2%・糸脱出2%と報告されています。日本国内でも、糸リフト後に多発する顔面潰瘍と感染が報告された症例(北里大学北里研究所病院)があり、異常を感じたら速やかに皮膚科を受診してください。糸リフトの失敗例ガイドもあわせて確認しておきましょう。

年代別・適した糸の組み合わせ

同じ糸リフトでも、年代によって最適な素材と本数は変わります。クリニックごとの傾向を年代別に整理すると以下のようになります。

20代後半〜30代前半:予防・プレリフト

たるみが本格化する前の予防目的。PDO モノ中心で、片側4〜8本が主流。年1回の軽いメンテナンスで、シワ・たるみの進行を遅らせる考え方です。料金は片側¥30,000〜¥60,000と手が届きやすいです。

30代後半〜40代前半:初期リフトアップ

ほうれい線・マリオネットラインが気になり始める時期。PDO コグ+PCL の混合プランがよく提案されます。片側8〜12本で¥80,000〜¥180,000。1年〜1年半のメンテナンス周期が標準です。

40代後半〜50代:本格リフトアップ

たるみがはっきり出てくる時期。PDOテスリフト・PCLミントリフトのような強いブランド糸を片側12〜16本、¥200,000〜¥400,000が相場。ハイフや切開リフトとの組み合わせ提案も増えます。

60代以降:手術との境界

糸リフト単独では効果が限定的になります。PLLA中心の強化型か、切開リフト(フェイスリフト)への切り替えを検討する年代。フェイスリフト完全ガイドもあわせて参考にしてください。

参考文献(PubMed 収載論文)

糸リフト(Facial Thread-Lifting)に関する主要文献:

  1. Niu Z, Zhang K, Yao W, Li Y, Jiang W, Zhang Q, et al. “A Meta-Analysis and Systematic Review of the Incidences of Complications Following Facial Thread-Lifting.” Aesthetic Plast Surg. 2021;45(5):2148-2158. PMID 33821308
  2. Kasai H, Yashiro K, Kawahara Y. “Multiple ulcers on the face due to infection after thread-lifting.” J Dermatol. 2018;45(12):e336-e337. PMID 29781532
  3. Yi KH, Park SY. “Facial Thread Lifting Complications.” J Cosmet Dermatol. 2025;24(1):e16745. PMID 39760325

本記事の医学的記述は上記の学術文献を参照しています。各文献は PubMed で原文を確認できます。

なお、PDO・PCL・PLLAなど糸素材ごとの吸収期間や持続期間、推奨本数といった具体的な数値は、上記引用論文の直接結論ではなく臨床現場で一般的に用いられている目安です。実際の効果・持続期間には個人差があります。

よくある質問(FAQ)

一番良い糸はどれ?
万人にベストな糸はありません。コスパ→PDO、長持ち→PCL、肌ハリ→PLLA。ただし糸の種類だけでなく医師の技術や適応判断が結果に大きく影響します。
テスリフトとミントリフトの違いは?
テスリフトはメッシュ構造で固定力が高い(¥40,000〜80,000/本)。ミントリフトは双方向コグでリフト力が強い(¥50,000〜100,000/本)。
PDO・PCL・PLLAの違いは?
PDOは安価で6〜12ヶ月吸収。PCLは柔軟で約24ヶ月。PLLAはコラーゲン生成力が最も高く12〜18ヶ月で吸収(効果感は18〜24ヶ月)。
何本入れるのが普通?
両側で6〜10本が一般的です。たるみの程度と糸の種類で変わるため、医師の個別判断が重要です。
ショッピングリフトと糸リフトは同じ?
別物。ショッピングリフトはモノ糸で肌ハリ改善がメイン。一般的な糸リフトはコグ付き糸でたるみを物理的にリフトアップ。
糸の種類は自分で選べる?
多くのクリニックで複数の糸を取扱中。カウンセリングで希望を伝え、医師の推奨と合わせて決めるのがベスト。
日本では承認された糸リフト製品があるの?
現時点で薬機法承認を得た国内承認品はほぼ存在せず、ほとんどのクリニックが個人輸入で調達しています。米国FDAや欧州CEマーク承認の素材・製品は多いですが、国内承認とは別の話。副作用被害救済制度の対象外である点も事前に確認しておきたいポイントです。
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